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茶の歴史【発祥・文化・喫茶】について

茶の歴史【発祥・文化・喫茶】

人と茶の出会い


人類がお茶と出会ったのは非常に古く、記録上では約2,060年前、神話の世界では、約5,000年前と伝えられています。

漢方薬の基礎を築いたと言われる、『始祖神農帝』が大地を駆け巡り、人間に合う植物などを調べるため、1日にいくつもの毒にあたり、その度に茶の葉を用いて解毒したという伝説もあります。

お茶は飲み物というより薬として茶の歴史が始まったと考えられます。

茶の原産地


お茶の原産地は、中国雲南省から始まったと言われています。

また、中国に現れるお茶の記録は、紀元前59年、前漢の時代に記述された『僮約(どうやく)』や、中国最古の農書と言われる『斉民要術(さいみんようじゅつ)530年〜550年』にも茶樹について記録されています。

その後、陸羽(りくう)によって署された『茶経(ちゃきょう)760年頃』により、当時の茶の生産地や加工法、飲み方などが明らかになった。

日本茶の起源


日本においてのお茶の歴史は、平安初期の『日本後記』815年4月22日の記述で、「嵯峨天皇に大僧都永忠が近江の梵釈寺において茶を煎じて奉った」とあり、日本の喫茶記録第一号になります。

その他、平安時代に書かれた詩歌集などにも茶や茗があり、都の上流階級の人々の間では茶が飲まれていたと考えられます。


空也上人と皇服茶


951年の春、京の町に疫病が流行り、宗教活動をして都人に尊敬されていた空也上人に、村上天皇から悪疫退散の祈祷のお達しがあった。

しかし効果がなく、そこで台車に茶を積み、人々に薬用として梅干しを添えたお茶を施したところ、悪疫は次第に治まっていった。

それがもとで、村上天皇は毎年、正月元旦に茶を服されるようになった。そして天皇が飲むことから『王服茶』や『皇服茶』と呼ばれ、庶民もこれに倣ったという。

栄西禅師と喫茶養生記


1191年に、臨済宗の開祖明庵『栄西禅師』が二度目の入宗から帰り、1214年、将軍源実朝に本格的な茶の効用や抹茶(碾茶)などについて書かれた『喫茶養生記』を献上した。

この書は、日本において最初の茶書として著名であり、後の喫茶の普及に大きく貢献した。

この抹茶は、武家社会にも広まっていき、南北朝時代に入ると、抹茶は広く一般にも普及し、我が国独自の茶道文化を成すに至るのです。

また、栄西は、帰国の際に茶の種を持ち帰り、九州の脊振山や洛北高山寺の明恵上人に茶の実を与えて、茶を栽培させた。

茶の大衆化(日本・中国)


鎌倉時代の末になると、本茶と非茶を飲み当てる闘茶会(博打)などを行う茶寄合いが盛んになり大衆化した。

その頃中国では、1391年明の初代皇帝朱元璋が、唐、宋、元と続いていた固形茶である龍団鳳餅(団茶)を製造することは、大変な労働を強いることになり、加えて製茶に高等技術を要するため、固形茶を造って朝廷へ貢納することは慎むよう通達した。

そして従来の伝統的な蒸し製法から一変して、釜で炒る製法が製造されるようになり、それが中国茶の主流になっていった。

日本における、南北朝時代の『異制庭訓往来』には、当時の茶産地として京都各地、大和、伊賀、伊勢、駿河、武蔵を挙げている。

茶の流通・茶町


近世になると、茶の生産量が増えるとともに、流通も発達していき、福井の敦賀から移出されるものは茶が主で、伊勢、美濃、近江などの茶商が集まり、茶問屋の集合地として茶町が造られました。

移出されるお茶は、山形や秋田にも船で輸送されました。さらに、問屋、仲買、小売商などの流通機構が発達し、江戸では、茶株仲間という消費地問屋が、地方都市には茶仲間という産地問屋、産地荷主が生まれ、茶の取引を行っていました。

侘茶・茶道文化


この時代になると茶は庶民の食文化にも組み込まれる反面、茶道文化が生まれていきます。

15世紀後半に村田珠光、武野紹鴎、千利休らによって新たな茶礼の法式が作られ、『侘茶』として大成します。戦国武将の間にも流行し茶室、茶器など今日の日本文化『茶道』へと至っていく。




茶の製法


茶の製法は、全国各地に様々な方法があったが、早くから蒸し製の碾茶を作っていた京都では、16世紀には覆い下栽培を行っていて、上級煎茶や玉露の製法へ発展させる基礎をもっていた。

宇治田原郷の永谷宗円が宇治の煎茶の優品作った事や、江戸の茶商山本嘉兵衛が指導した茶を玉露と名付け江戸に広めるなど、『宇治製法』は優れた技術として、近江、伊勢、駿河、狭山、などでもその製法を導入していった。

茶の歴史【輸出・拡大・現代】へ


【掛川茶生活】美笠園産地直送センター

受賞歴 農林水産大臣賞/通産大臣賞/静岡県知事賞 他




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