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美笠園のこだわり


私たちがつくる深蒸し掛川茶のこだわり



実は、茶農家・製茶師が本当に美味い!と思うお茶と、実際に売れていくお茶には少なからず差が存在します。それは、見た目が鮮やかなお茶の葉・水色が奇麗なお茶・知名度があるお茶と、実際に飲んで美味しいお茶は必ずしも比例しないからです。お茶の生産にかかわる人々が思う、本当に美味しいお茶は、どのようにして育てられ、仕上げられているかお茶造りの情熱をご紹介いたします。

百年後も愛されるお茶造り



私たちは、創業時から『お茶は、観るものではなく飲むものである。』を一番に考えたお茶作りを続けています。どうすれば『百年後も愛されるお茶造りが出来るか』をテーマに農家の方、茶師とお茶作りの研究、開発、意見交換をしながらお茶の美味しさを追求し続けています。

土からこだわる敷き草農法



敷き草農法は秋から冬にかけて茶畑周辺でススキやササなどを刈り、茶園の間に敷き詰めています。それは、土壌を柔らかくし、保温・保湿性を高める効果があります。茶草場は生物にとっても好影響があり、人間の手で繁殖力の強い草を刈ることが、「秋の七草」のキキョウやカワラナデシコなど絶滅が心配される植物の生育環境維持につながっています。   敷き草農法とは

一番美味しいと実感している製茶法


お茶の味は、人を表します。同じ土地で育てられたお茶畑でも、美味しさに大きく差がでます。その静岡の掛川茶産地で一番の情熱と美味しさを求める茶畑管理をした、こだわりの農家の方を探し歩き、その茶畑の葉を私たちが日本で一番美味しいと実感している製茶法で仕上げています。それは、市場に多く出廻るお茶の葉を刻んだお茶や、手間を掛けない簡素な仕上げ茶でなく、本来の葉に十分な蒸気を当てる蒸し製法で、見た目を犠牲にして【美味しさ・まろやかさ】に特化した作りとなります。


世界に誇れるお茶


さらに仕上げの際、火入れを二段焙煎とし、お茶の葉の中に眠る甘味、旨味、香りを最大限に引き出します。そうして完成するお茶は、農家の方の愛情、製茶師の情熱がたっぷりと注がれた世界に誇れるお茶に仕上がります。

本当に美味しいお茶を見つけ出すのは大変です。全国のお茶好きな方へ、ぜひ一度は飲んで試して頂きたい私たちのお茶です。自信を持ってお届けいたしておりますので、ぜひご賞味くださいませ。


【掛川茶生活】美笠園産地直送センター

受賞歴 農林水産大臣賞/通産大臣賞/静岡県知事賞 他




私たちが販売するお茶についてのご説明

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